自宅サロンでもプチ高単価レッスン集客を可能にする高木梨恵です。
先日、継続コンサル生のかたとお話ししていたときのこと。
その時は、その方が新たにはじめる
新オリジナル講座の価格を決めようとしていたんですね。
私は、オリジナル講座、レッスン構築の際は
まず、その講座の時間と内容を伺った上で
「幾らぐらいつけますか?」
と質問するのですが
その時もいつものように、「幾ら予定ですか?」
と聞きました。
すると・・
「他の方の近い講座が5000円ぐらいだったので・・・
2000円ぐらいでしょうか・・・」
ご本人にしてみれば
まだ、実践したことのない内容なので
他の方の講座価格リサーチから
「実績のない私は2000円・・・」
となったんでしょう
もちろん、この価格設定にはNOを出し
適切な価格と内容を構築することになりましたが
こういうことってよくあるんですよね。
「安売りをしすぎる」
ってこと。
同業者のリサーチは必要ですが
その人に価格を合わせる必要はありません。
リサーチで必要なことは
同業者が「誰に、何をどれだけ、いくらで提供しているか?」です
ターゲット、内容、時間、費用
この4つをしっかり確認すること。
そのうえで自分の
ターゲット、内容、時間、費用
を決定するのです。
決して「安め」に設定してはいけません
自分の提供内容に見合った価格をつけることが
大切です。
安売りをしない覚悟をもって
適切な価格をつけたレッスン、講座を
自信をもって提供してくださいね。
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