★自分の基準をもつ
自宅サロンでもプチ高単価レッスンを可能にする高木理恵です。
友人の挙式にて。
高校時代の友達が数名。
それぞれ環境はバラバラ。
・既婚女性 子供2人
・既婚女性 子供なし
・未婚女性 子供2人
・未婚女性 バリキャリ系
こうやって色々な環境、立場の人が集まると
互いの話を聞きながら「いいなー」「あー私はむり」とか色々思うもの。
「子供がいて、家庭があって幸せだよねー」
「バリバリ仕事してて、時間もお金も自分のもの。羨ましいわー」
「子供がいないと、旦那さんと二人でいつまでも新婚気分でいいねー」
想像するだけで色々おもいつく事あり。
だけど、「良さそう」のその裏には「辛い」や「大変」も必ずと言っていいほどあるはず。
全てが完璧なんてなかなかないもの。
結局、人の「羨ましい部分」ばかりが目立つだけで
「真実」はその人にしかわらかない。
当たり前だけど、忘れがち。
大切なのは「自分の価値基準」を明確にすること。
「自分にとって大切なこと」
これをハッキリさせることは幸せへの必要最低条件。
それがわかると、恋愛も家庭も育児も仕事も
きちんと方向性がみえるはず。
自分の価値基準は自分にしかわからない。
誰かに左右されるものではない。
一度、自分の胸に問いかけるのも良いかもしれません。
コメントを残す