自宅サロンでもプチ高単価レッスンを可能にする高木梨恵です。
自宅で一日PCで作業する日も多々あります。
生徒さんのメルマガチェックや
デザイン制作など
どんどん進行させてもらってます。
と、一日パソコンと向き合っていたある日
嬉しい報告がメッセージで。
「通常講座お申込み頂きました!」
「養成講座にもお申し込みいただきました!」
通常講座は20万円。
養成講座は30万円。
併せて50万円のお申し込みが
たった1日でいただけたと、生徒さんからご連絡。
きっと、今年の初めには
彼女自身、こうなることを予測できなかったと
思うんです。
この数カ月、コツコツと1つ1つの
仕組化に取り組み
トライ&エラーの中で
微調整を繰り返してきたからこそ。
嬉しいご連絡に更に仕事がはかどりそうです。笑
**********
前回はサロンコンセプトを明確にしたことで
新規がとりづらくなっている生徒さんの例を
お伝えしました。
自宅サロンのサロンコンセプトとは
簡潔に言えば
「誰向け」の「どんな未来」が得られる
メニュー・商品か?です。
ターゲット&ベネフィットを
明確にすること。です。
コンセプトがはっきりすると
新規の方からのご連絡はもちろんですが
既存の方からのご紹介率もあがります。
なぜなら、どんなサロンか?が
「人に伝えやすくなる」からです。
例えば
「バッグの編み方を学ぶ教室」
よりも
「不器用でも1日で理想のバッグが編める教室」
のほうが、コンセプトが明確。
「自分でサイズダウンをさせるセルフケアを学ぶサロン」
よりも
「代謝が落ちたアラフォーでも5分で-2㎝のセルフケアサロン」
のほうが、コンセプトが明確。
結果、人にも伝えやすくなるし
なんだか「言いたく」なっちゃったりもします。
なので・・・
逆に言えばサロンコンセプトが無いと
誰がどんな未来が得られるのかがわからない。
結果、数ある競合の中に埋もれてしまう。
だから、選ばれない。
リアルの場での自己紹介も
「一言」でコンセプトを添えて
話せるようになることで
「覚えてもらえる」効果が期待できます。
それぐらい重要なものなのです。
コンセプトを決める上では
サロンの「強み」がどこにあるか?
は大きなカギとなってきます。
次回は「サロンの強み」について
お伝えしていこうと思います。
↓↓↓ クリック、3秒で登録 ↓↓↓
★ 今すぐ無料で登録 ★
コメントを残す