★不満を言う前に
自宅サロンでもプチ高単価レッスンを可能にする高木梨恵です。
Facebookって気軽に投稿できてしまうからか
時折「不満の垂れ流し投稿」を見ることがあります。
そう、まさに「垂れ流し」
・・・・
例えば
お子さんの通っている、学校や幼稚園に対する不満。
(コレ結構多いな・・・)
仕事に対すること。
家族へのこと。
特に、子供に絡むことって「賛同」を得やすいのかもしれないけれど。
でもね、そういう投稿に私は思うんですよ。
「その”不満”に対して、あなたは何か改善に向けて動いたの?」
と。
学校なら教師へ。教師がダメなら教頭、校長へ。
それでも駄目なら教育委員会。
その学校が本当に問題なら
今からでも自分が思う「よりよい学校」へ
転校することも1つ。
考えて動けばいい。
それが「本当に問題」であることならば。
だけど、結局そこまで本気で動いていない。
・・・なぜか?
おそらく
「本気で動くほどには感じていないこと」
もしくは
「誰かが気付いてやったらいいのに」
と思っているから。
これって
ビジネスでも同じなんですよね。
「売上があがらない」
「人が集まらない」
・・・挙げるときりがないけれど。
こういうことを、沸々と思ってるとしたら。
「問題の改善への行動」
に向けて、動いたのか?
もしくは
「動き切った」のか?
本当に問題だととらえていたら
本気で動くと思うんですよね。
不満を口にする前に。
・それは本当に問題なのか
・問題なら自分は改善に向けて動いたのか
一度考えてみるべきだと思うんですよ。
コメントを残す