★引き立てるための「余白」
自宅サロンでもプチ高単価レッスンを可能にする高木理恵です。
ヘッダーデザインでも、ポーセラーツでも
私の「デザイン」において重要視している「余白」
限られた範囲のなかにデザインを施すわけですが
びっしり詰め込み過ぎないように気をつけています。
適度な余白が魅せたい部分を際立たせ
デザイン全体を引き立てる役割を果たす。
これは建築設計を専攻していた学生時代に学んだこと。
余白を持たせるって
慣れてないとすごく気になるようで
ポーセラーツの生徒さんなら
「ここ、なにか貼ったほうがいいですか?」
ヘッダー依頼のお客さまなら
「ここの白いところに、この写真をいれたいです」
という言葉がかえってくることが多いです。
その際、私は「デザイン上の適度な余白」についてお話させてもらっています。
仕事においても「余白」って必要です。
例えば、相手に投げかけたことを「考えてもらうため」の余白。
自分の考えだけで埋め尽くさないために。
「微調整」が可能な可動域といえば解り易いでしょうか。
びっしり埋めてしまうと、臨機応変な動き、対応ができなくなってしまう。
そのための「余白」
心にも必要です。
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