★「相手にとって」の時間
自宅サロンでもプチ高単価レッスンを可能にする高木理恵です。
今の仕事は生徒様向けのレッスンがメインです。
私のところにいらっしゃる生徒様は
「これを仕事にしたい」と思って来てくれる方がほとんどなので
技術をお伝えするだけではなく、今後お仕事にどうつなげていくべきか。
そんなことも交えながらお伝えさせて貰います。
技術を得るだけでは
仕事にはならないのが現実。
「来てもらう」「選んでもらう」
そこから始めて”仕事”としてのスタートになるのだから。
技術を伝えるだけが私の仕事ではない。
そう思っています。
でもその時
私の中で注意していることが1つ。
目の前の生徒様の現状を考えて伝える。ということ。
「この方法が合うかどうか?」
「こういうやり方が現状できるのか?」
「仕事と家事(育児)の割合は?」
「本当に今やるべきか?」
手法は沢山あるし、やればやるほど、
時間をかければかけるほど、出来ることやその効果は感じるかもしれない。
だけど、本当にそんなことができる状態か?
時間的制約は?
そういうことって、千差万別だから。
「もっとできる。もっとやればいい。やらないのはダメ」
みたいなモノの伝え方は絶対に出来ない。
目の前の方にとって本当に大切なことは。
相手の立ち位置をしる。自分との違いも知る。
「コレとコレ。やらないアナタはダメ」
なんてことは絶対にないから。
出来る方法、出来ることを一緒に考える講師でありたいと思う。
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