★検索流入を考える
自宅サロンでもプチ高単価レッスンを可能にする高木梨恵です。
頑張って更新数をあげてきたアメブロと検索流入を意識して構成してきたWordPress。
どちらも並行して、記事を更新しながらの検証はまだ続けています。
アメブロはアメブロなりの、WordPressはWordPressなりの利点があるなと感じていますが
「検索流入数」という意味ではやっぱりWordPressですね。
サロンオーナーなら一言で自分の仕事が表現できる&そのキーワードからの検索流入が重要です。
最近一ヶ月の検索流入数の差
更新は同じような内容と数ですが、
検索からやってきてくれた読者数には3倍以降の差が。
アメブロはもう8年ほどやっているので記事数だと
明らかにアメブロのほうが多いのですが・・・
検索流入を考えた場合
闇雲に記事数を増やすってあんまり意味がないんだな~と痛感です。
狙ったキーワードで選ばれているか?
検索流入を考えた場合、狙ったキーワードがあるはずです。
読者にどんな検索ワードでブログに辿りついてほしいか。
例えば、私なら主力レッスンである
「レザーデコ」「革デコ」「布デコ」などです。
Google アナリティクスをつかって、アメブロとWordPressがそれぞれ
どんなキーワードから読者が検索し、来てくれたのかを比較してみした。
こちらはアメブロの検索ワード上位10位です。
主力レッスンのレザーデコも革デコも出てない~!
同じような記事構成&革デコ記事はアメブロのほうが圧倒的に多いのですが・・・。
名前での検索が多いのはブランディングという意味では成功ですが
関係ないキーワードも多いな~というのが印象です。
対してWordPressはこちら。
ヒットしてほしいキーワードがずらっと並んでいます。
やっぱり検索流入の効果を感じるという印象。
ちなみに、どちらも一位になっている「not provided」はセキュリティによって
アナリティクスでは確認できなかった検索という意味です。
この中身も実は別のツールでおおよその予測が可能ですが、それはまた別記事で。
同じように更新していても、アメブロよりWordPressのほうが狙ったキーワードでの検索流入に強いことがわかります。
的確な集客が可能に
これまで何度も記載してきたように
検索からの読者さんは「濃いお客さん」になりえます。
Word Pressとアメブロ比較を続けています
アメブロとWord Press。2つの比較をアクセス解析で続けています
やっぱり「Word Pressっていいんじゃない?」な結果がでたので、
記事で公開しますね。
検索キーワードにヒットしたブログ記事が、自分の探していた内容と合致してたら。
そこに探していたものがあったら。
選ぶ可能性はぐっとUPしますよね。
Facebookやアメブロだと「流れてきたもの」をみている可能性が高いので
「たまたまみつけた」が非常に多い。
そこからのお客様になっていくこともありますが、
「調べて見に来た→みつけた」場合と比較するその差は明らかですよね。
サロンを開いているなら「絶対」に活用するべき
私のようにサロンをひらいている場合。
「革デコのレッスンうけてみたいな~」
という生徒見込みの方が、ネット上で「革デコ」や「レザーデコ」で調べ、
HPやブログに来てくれるところがスタートになる事が非常に多いです。
ざっと並んだ検索結果。
誰でも上位から確認していきますよね。
検索結果で上位表示されるって、かなり重要。
実際、私の生徒さんは90%以上が「検索から」です。
お稽古講師、サロンオーナーならキーワード一言で自分の仕事が言える場合が多いですよね。
だったら、「キーワード」を狙ったブログ構成は必須。
キーワードを狙うことはアメブロでも可能ですが
前述のように、同じように更新するならWordPressのほうが効果有りです。
「残す記事」でWordPress構成する
読者数も多いアメブロの更新は今後も続ける予定ですが
「残す記事」はWordPressで更新し、アメブロからもリンクさせる。
これが、今の私のブログ更新スタイルです。
残す記事というのは、主要なレッスンのことや、サロンオーナーさんにとって有益な情報を記載した記事のこと。
アメブロはFacebook的に「流れるもの」として捉えています。
SNS的要素も強いですから。
今後もアメブロとWrodPressの違いや効果について気付いたことを
記事として、勉強会としてシェアしていきますね。
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